久々に映画観てきました。

タイトルはサージェント・ペッパー ぼくの友だちというドイツの作品です。



サージェント・ペッパーの飼い主の大富豪ゴルデンタール伯爵が死に、遺書で遺産はすべて犬のペッパーのものと書き残す。

けど娘が弟と組んでどうにか自分たちが遺産を相続しようと企む。

そのなかで殺されかけてどうにかこうにか逃げ出したペッパーはフェリックスという少年と出会う。

フェリックスは人間になりたくなくて、いつもトラの着ぐるみを着てるけど、不思議な能力がそなわっていてペッパーと会話できてしまう。

そんなペッパーとフェリックスとの友情物語。



犬の言葉は子供にしか理解できないとか、大人はいつも子供の意見を無視するなど…子供の気持ちをいつの間にかわかってあげれてないとか、童心を忘れているということを思わせる作品でした。

いつの間に僕らは大人になってしまったんやろ。




いつも映画行くとパンフレット購入するんですが、この映画のパンフレットは面白かったです!

パンフレット


これを開くと…


パンフレット2


こんな感じになります。

面白くて可愛いでしょ?